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EOS-R50-RF-S18-45-IS-STM-LK-BK
キヤノン Canon
EOS R50 RF-S18-45IS STM レンズキット ブラック [ボディ APS-Cサイズ ミラーレスカメラ+交換レンズ「RF-S18-45mm F4.5-6.3 IS STM」]
カメラまかせで簡単・キレイな写真が撮れる静止画撮影機能
・有効画素数最大約2420万画素※1APS-CサイズCMOSセンサーと、映像エンジン「DIGIC X」により、高画質を実現。
・静止画撮影時に常用で最高ISO 32000の高感度撮影が可能。
・カメラ初心者でも簡単にシーンに適した撮影ができる全自動モード「シーンインテリジェントオート」の機能がさらに充実。スマホのような操作性で自分好みの画づくりができる「クリエイティブアシスト」に加え、新たに「アドバンス A+」、「クリエイティブブラケット」を搭載。
・「アドバンス A+」では、カメラ初心者では撮影が難しい逆光や夜景などのシーンでも、カメラまかせでより豊かな写真表現が可能。カメラが自動でシーンを判別し、複数枚の画像を連続撮影して自動で合成。逆光や明暗差の大きいシーンでは、暗部の階調性を向上させながら、白とびも軽減したダイナミックレンジの広い画像を撮影可能。また、夜景撮影では、白とびや黒つぶれを軽減しながら、ネオンなどの鮮やかな色味をなめらかに再現。さらに、マクロ撮影では、手前から奥までピントが合った被写界深度が深い画像を撮影可能。
・「クリエイティブブラケット」では、撮影時の設定で撮った画像に加え、1回の撮影で明るさや色合いなどを変えた3枚の画像を自動で記録可能。自動で記録された画像の中から好みの画像を見つけることや、好みの画像の設定を確認して次回の撮影時の参考にすることができ、ユーザーの撮影技術のステップアップをサポート。
・「デュアルピクセル CMOS AF II」により、広範囲で追従性に優れた高速・高精度なAFを実現。
・ディープラーニング技術を活用したアルゴリズム「EOS iTR※2 AF X」により、優れた被写体検出性能とトラッキング性能を実現。上位機種である「EOS R10」の被写体検出技術を継承し、人物の瞳・顔・頭部・胴体、動物(犬・猫・鳥)の瞳・顔・全身、乗り物(モータースポーツにおける車・バイク)の全体・スポット検出に対応。
・被写体の検出対象をメニューで切り替えることなく、カメラが自動で被写体を選択する「自動」設定を搭載。より手軽に被写体検出機能を活用することが可能。
・電子シャッターによる撮影時は、AF/AE追従で最高約15コマ/秒、電子先幕による撮影時は、AF/AE追従で最高約12コマ/秒の高速連写を実現。
・「流し撮りモード」において、被写体の動きに合わせてカメラを動かした際に、被写体の動きとカメラの動きのズレ量を色と線の数で表示する「被写体ブレガイド」機能を搭載※3。
※1.総画素数約2550万画素。使用するレンズまたは画像処理により、有効画素が減少することがあります。
※2.Intelligent Tracking and Recognition
流し撮りモードに対応するレンズについては、キヤノン公式WEBサイトをご確認ください。流し撮りモード時は、AFフレーム・AFエリアは、1点AF/フレキシブルゾーンAF1/フレキシブルゾーンAF2/フレキシブルゾーンAF3に限定されます。検出対象以外の被写体(例えば電車や飛行機など)にブレガイドを表示する際は、「サーボAF中の全域トラッキング」を「しない」に設定する必要があります。
Vlogなどの多様なニーズに対応する便利な動画撮影機能
・クロップなしの6Kオーバーサンプリングによる高画質な4K/30P※1動画撮影を実現。
・クロップなしのフルHD/120P※1ハイフレームレート動画撮影に対応。
・Vlog撮影にも便利な「レビュー用動画」に対応。カメラから一番近い被写体にピントを素早く切り替えることができ、カメラを固定して商品などの使い心地や魅力を紹介する自撮り動画などを快適に撮影可能。
・手持ち撮影時の手ブレを補正して、より自然なVlog撮影などが可能な「手ブレ補正動画」に対応。動画電子 IS※2がデフォルトで「手ブレ補正:強」に設定され、カメラが不安定になりがちな、手持ち撮影時の手ブレを補正。
・動画電子 ISにより、レンズ内 ISを搭載していないレンズであっても手ブレを抑えた安定した動画撮影を実現。さらに、レンズ内 ISを搭載したRFレンズ装着時は、動画電子 ISとレンズ内 ISの協調制御によってブレをより効果的に軽減。
・動画撮影時においても、「デュアルピクセル CMOS AF II」によるAF撮影が可能。「EOS iTR AF X」による被写体検出機能を生かし、動き回る被写体にも広い範囲で粘り強くピントを合わせ続け、撮影をサポート。
・水平の傾きを自動で補正する、「自動水平補正※3」を搭載。ハイアングル・ローアングルなどでカメラを水平に保つのが難しいときに効果的。
・静止画を撮影するだけで、静止画と同時に、撮影直前の約2〜4秒のシーンが動画として記録され、1日をまとめた短編動画(ダイジェスト動画)が自動記録される「プラスムービーオート」に対応。
・画面上に、動画撮影中であることを示す赤い枠を強調して表示することが可能。撮影ができているかの確認が容易。
※1.4K/30Pは4K UHD(29.97fps/25.00fps)、フルHD/120PはフルHD(119.88fps/100.00fps)。
※2.動画電子IS使用時は、撮影範囲が狭くなります。また、映像が拡大されるため、映像が粗くなります。
※3.[自動水平補正:する]設定時、[手ブレ補正:切](同時設定不可)、撮影範囲が狭くなります。また縦位置では使用できません。
小型・軽量ボディーと充実の通信機能・拡張性
・上位機種「EOS R10」に迫る高画質・高性能を達成しながら、大きさ約116.3mm(幅)×85.5mm(高さ)×68.8mm(奥行き)、質量約375g(ブラック)/約376g(ホワイト)のEOS Rシリーズ最小・最軽量を実現。
・多彩な機能を分かりやすいビジュアルで解説する撮影モードガイド、直感的な操作・設定が可能なタッチパネルを搭載。
・スマホなどの携帯端末へのWi-Fi/Bluetoothによる接続が可能※1。また、デジタル端子(USB)による携帯端末との有線接続にも対応※2。
・UVC(USB Video Class)/UAC(USB Audio Class)に対応し、ウェブカメラとして使用可能。ストリーミング配信やリモート会議で、高画質な映像やレンズのボケ味を生かした映像の配信を実現※3。
・カメラからキヤノンのクラウドサービス「image.canon」への画像自動転送に対応。「image.canon」では、「Google Photos」や「Frame.io」などのウェブサービスへデータを転送でき、撮影した静止画や動画を手軽にバックアップし、編集することが可能※4。
※1.Bluetooth Low Energy技術に対応。以降の表記においてはBluetoothと記載。Bluetooth機能の動作条件は、接続機器がiOS/AndroidTM:Bluetooth 4.0以上を搭載するデバイスです。ただし、上記の動作条件を満たす機器であっても、機種によっては、Bluetooth接続ができないものがあります。Bluetooth接続ができない場合でも、機器とWi-Fi接続による画像の転送、リモート操作は可能です。なお、Bluetooth接続には、事前にカメラと携帯端末をペアリングさせておく必要があります。カメラと携帯端末のWi-FiやBluetoothでの接続には、キヤノン専用アプリケーション「Camera Connect」のインストールが必要です。
※2.USB通信には別途ケーブルが必要です。またiPhoneへの有線転送には通信に対応したケーブルが必要です。
※3.カメラ内のメモリーカードへの記録は行われません。長時間使用する場合、別売りの「AC-E6N」および「DR-E18」の使用をお勧めします。
※4.自動転送には、事前登録したWi-Fiアクセスポイントに接続していることが必要です。「Google Photos」へは静止画のみ転送可能です。