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ILCE-7CR-BODY-S
ソニー SONY
α7CR ILCE-7CR S シルバー [ボディ 35mmフルサイズ ミラーレスカメラ]
高解像×機動力。その衝動に、新たな表現を。
2020年、“Compact”をコンセプトにした新たなシリーズ「α7C」が登場しました。そして、この「α7CR」は、α7Cのコンセプトである小型・軽量を受け継ぎながら、圧倒的な解像力と正確な色再現性を誇るα7R Vと同じイメージセンサーを搭載。また、AIプロセッシングユニットにより認識性能を向上させた高速・高精度なAF、高性能な手ブレ補正など、持ち運びしやすいコンパクトなボディに、ソニーが培ってきた最先端技術を惜しみなく搭載した、高解像・高画質モデルです。日常的に持ち運ぶことのできるα7CRなら、決定的な瞬間を高品位に撮影し、これまでにない自由で軽快な作品づくりを可能にします。
心が動いた瞬間を有効最大約6100万画素の高解像で写し撮る
クラス最高(※1)有効最大約6100万画素の35mmフルサイズ裏面照射型CMOSセンサー Exmor R(TM)(エクスモア アール)を搭載。最新の画像処理エンジンBIONZ XR(ビオンズ エックスアール)のリアルタイム処理と組み合わせることで、被写体の持つ繊細なディテールを精緻(ち)に描き切ります。また、コンパクトなボディにもかかわらず、補正効果7.0段(※2)を実現した光学式5軸ボディ内手ブレ補正機構を搭載。新アルゴリズムによって1画素レベルの微細なブレ量をも高い精度で検出し補正することにより、ブレによる解像度低下を強力に抑制し、被写体をより鮮鋭に捉えます。
※1 2023年8月広報発表時点、ソニー調べ。35mmフルサイズイメージセンサー搭載デジタルカメラとして
※2 CIPA規格準拠、ピッチ/ヨー方向、 FE 50mm F1.2 GM装着時、長秒時ノイズリダクションオフ時
コンパクトボディに最先端のAFシステムを搭載
最新の画像処理エンジンBIONZ XRに加え、α7R Vに搭載されている、AI処理に特化した「AIプロセッシングユニット」を搭載。ディープラーニングを含むAI処理で、人物の骨格や姿勢などの詳細な情報に基づいた、より高精度な被写体認識が可能になるだけでなく、動物や昆虫、乗り物など、より幅広い被写体を認識します(※)。高精度なフォーカシングが、α7CRの高解像度性能をさらに際立たせます。
※ カメラの設定で選択できる認識対象は、人物、動物/鳥、動物、鳥、昆虫、車/列車、飛行機です。設定通りにすべての被写体を認識できるわけではありません。また、設定と異なる被写体を認識する場合があります
高解像撮影をサポートする優れた操作性・信頼性
ダイヤルやカスタムボタンの配置などを工夫することで、コンパクトながらも快適な操作性・信頼性を追求。心が動いた瞬間を撮り逃さないための確実な操作性を目指しました。大口径レンズや望遠レンズを装着した場合でも疲れにくく、快適なホールド感を得られるようにグリップエクステンション(GP-X2)を同梱しています。また、倍率約0.70倍の高輝度・高解像度・高コントラストな約236万ドットの電子ビューファインダーを搭載。さらに、過酷な環境下にも耐えられるようマグネシウム合金を採用した堅牢なボディで、防塵・防滴にも配慮した設計(※)となっており、高い操作性と信頼性で撮影をサポートします。
※ 防塵・防滴に配慮した構造となっていますが、ほこりや水滴の浸入を完全に防ぐものではありません。ほこりや水滴から最大限の保護を行うには、バッテリーカバー、メモリースロットカバー、および端子カバーを閉じ、アクセサリーシューキャップを所定の位置に収める必要があります。カメラが濡れた場合は、できるだけ早く乾いた布等で拭いてください。アクセサリーシューキャップや端子カバーの下に染み込んだ水分を拭き取ってください