トップ > カメラ > デジタル一眼カメラ > DC-G100DV-K
DC-G100DV-K
パナソニック Panasonic
DC-G100DV-K [LUMIX G100D Vキット 標準ズームレンズキット (ボディ ブラック フォーサーズセンサー ミラーレスカメラ+LUMIX G VARIO 12-32mm F3.5-5.6 ASPH. MEGA O.I.S.+トライポッドグリップ DMW-SHGR2)]
-
高画質撮影や表現の幅を広げるミラーレス一眼
・高画質・高精細を実現するローパスフィルターレス2030万画素のLive MOSセンサーと、ヴィーナスエンジン
・高画質Vlog※1撮影も実現する4K動画
※1:ビデオブログの略称
-
カンタンと高機能の両立を実現
・快適な自分撮りや人物撮影を実現する顔・瞳認識AFや撮影後にピント位置を選べるフォーカスセレクト搭載
・iAモード、 クリエイティブコントロール、 フォトスタイル、アプリ連携でスマートフォンに転送など手軽に一眼カメラを楽しめる
・視認性が向上したファインダーと、充電も可能なUSBタイプC新搭載
旅行や日常の歩き撮りに便利な小型・軽量ボディ
・ポシェットにも入る約416g※2の小型・軽量
※2:付属レンズH-FS12032装着時。本体、バッテリーパック、メモリーカード含む。
-
充実の機能
■4Kライブクロップ
4Kで撮影しながらFHD動画に変換することで、カメラを動かさずにパン/ズームイン/ズームアウトの処理を加えることが可能。カメラを固定したままスムーズな動きの撮影ができ、FHD動画として残せます。これにより、カメラを左右にふらずに被写体をパン撮影することや、ズーム操作をせずになめらかなズームイン/ズームアウトができるなど、映画につかわれるような映像効果を簡単に加えることが可能です。
■ブラケット機能(露出・絞りフォーカス・WB)
1回の撮影でバリエーションの異なる複数枚を連続撮影しておき、その中から自分の好みや求める表現に最適な1枚を選べるブラケット機能。フォーカス位置を変えながら撮影するフォーカスブラケット、絞りを変えて異なるボケ味を比較できる絞りブラケット、色温度の数値を段階的に変えながら撮るホワイトバランスブラケット、露出を変えながら撮る露出ブラケットがあり、その表現効果を比べながらより良い1枚を選ぶことができます。
■動画記録中の赤枠表示
撮影中にカメラ動作を知らせることで、実は撮れてなかったなどの撮影ミスを防ぐことが可能です。赤枠表示は、ON/OFF選択することが可能です。
■V-log L
デジタルシネマ制作などで普及しているLog撮影が、G100Dにはプリインストールされています。V-Log Lは12ストップという広いダイナミックレンジを持ち、シャドウからハイライトまで豊かな階調表現を実現します。また、ポストプロダクションにおけるカラーグレーディングの自由度が大幅に向上します。
本機の動画は4:2:0/8 bitで記録されるため、ポストプロダクション処理すると青空や人の肌、白い壁などに、輝度や色のむら、またはノイズが現れる場合があります。事前に試し撮りを行い、ポストプロダクション処理をした映像を確認してから、撮影することをお勧めします。
■5軸ハイブリッド手ブレ補正(動画のみ)
カメラ本体の5軸電子手ブレ補正(E.I.S.)と、レンズの2軸光学手ブレ補正(O.I.S.)が連動する、新たな5軸ハイブリッド手ブレ補正を搭載しました。歩き撮り動画で発生する大きなブレや、自分撮りの小さな手ブレまでしっかりと補正し、快適な撮影をサポートします。
■スロー&クイック動画
モードダイヤルから素早くアクセスできるスロー&クイックモードを搭載しました。感動的な映像記録が可能な約1/4倍のスローモーション動画(FHD30p設定時)やメリハリのある映像記録が可能な約8倍のクイックモーション動画(FHD60p/30p設定時)などを簡単に設定できるので、日常や旅先のVlogを印象的でシネマティックに記録することができます。
■ライブビューコンポジット
設定した露光時間ごとに画像を撮影し、明るく変化した部分を合成して1枚の写真として記録します。露光時間が経過するたびに合成された画像が表示されるので、仕上がりを確認しながら撮影できます。全体の明るさを抑えて撮影できるため、明るい夜景を背景にして、星や花火の光跡を撮影するときに便利です。
■OZO Audio by NOKIA
NOKIA社製のOZO Audioを採用。撮影シーンに合わせ、顔認識と連動して最適な音声記録ができるモードを含めた、5つの指向性モードから選択できます。外付けマイクを用意しなくてもカメラの内蔵マイクだけで、高音質で臨場感あふれる音声記録が可能です。
■フレーム表示(10種類)
SNSでよく使用されるアスペクト 1:1 / 4:5 / 5:4 に加え、 4:3 / 9:16 / 16:9 / 2.39:1 / 2.35:1 / 2.00:1 / 1.85:1 全10種類のフレームを撮影時に画面表示できます。さらに、撮影環境に合わせてフレームの色やフレームマスクの透過度を変更することも可能なので、最終完成形をイメージしながら撮影できます。動画撮影時、静止画撮影時ともに表示可能です。
■L.モノクローム・L.モノクロームD
従来のモノクロームに加え、さらに質感描写にこだわった「L.モノクローム」を搭載。モノクロ写真特有の光と影によるシャープな質感表現を追求し、豊かな階調で被写体を描き出すことで、普段見慣れている街の営みをより一層美しく、そして魅力的に描き出します。
フォトスタイル「L.モノクロームD」を搭載。ハイライトとシャドウをさらに強調させつつ絶妙にディテールを残した、よりハイコントラストでダイナミックなモノクローム写真に仕上げることができます。
■Bluetooth 4.2
Bluetooth 4.2 (BLE:Bluetooth Low Energy)に対応。簡単にスマホやタブレットとペアリングでき、低電力でカメラ本体と常時接続しておくことが可能になりました。専用アプリ「LUMIX Sync(無料)」でリモート操作をする際は、撮影前の待機中はBluetoothRで省エネ接続をさせておき、撮影中は転送速度の速いWi-FiR接続に自動で切り替え撮影した画像を確認する等の使い方もでき、より省電力で効率もよくスムーズな撮影が可能です。