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WF-1000XM5-B
ソニー SONY
完全ワイヤレスイヤホン ノイズキャンセリング/LDAC/Bluetooth対応 DSEE Extreme搭載 ブラック [WF-1000XM5 B]
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世界最高ノイズキャンセリング(※1)
■統合プロセッサーV2によるリアルタイムノイキャン最適化処理
統合プロセッサーV2により、リアルタイムに環境に合わせたノイキャン性能の最適化が可能になりました。電車の中、飛行機の搭乗時、街の雑踏音など、環境に合わせてノイズキャンセリング性能をコントロールします。
■高音質ノイズキャンセリングプロセッサーQN2eによる複数のマイクの正確な制御
高音質ノイズキャンセリングプロセッサーQN2eが搭載されたことで、複数マイクの正確な制御が可能になりました。また、これによりデュアルフィードバックマイクとフィードフォワードマイク、片耳3つずつのノイズキャンセリングマイクを搭載し高いノイズキャンセリング性能を実現しました。
■風ノイズ低減構造
マイク部は金属に微細孔加工を施した凹凸のないデザイン意匠を採用し、高級感のあるデザインと共に風ノイズ低減に寄与しています。
■外音取り込み機能
音楽を聴きながら、周囲の音も聴ける「アンビエントサウンド(外音取り込み)モード」を搭載。高いノイズキャンセリング性能を実現しながらも、クリアで自然に外の音を取り込むことが可能。また、一時的に音楽の音量を絞り、周囲の音を取り込んで聞き取りやすくする「クイックアテンションモード」も搭載しています。
外音の取り込み方のレベルは20段階で調整可能。さらに、ボイスフォーカスをONにすることで、周囲の音を取り込みながらもノイズは低減し、人やアナウンス音のみを聞きやすくすることも可能です。自分の好きな外音取り込みのレベルに設定できるので、シーンに応じて快適に音楽を楽しむことができます。
※1 左右独立型ワイヤレスノイズキャンセリングヘッドホン市場において。2023年4月10日時点、ソニー調べ、電子情報技術産業協会(JEITA)基準に則る
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心奪われる究極の音体感
■小型化・軽量化により実現した高い装着性とミニマルデザイン
ソニー独自開発の薄型の新ドライバーユニットとメイン基板のSiP化により小型化を実現。
前モデルWF-1000XM4では7.3gだった装着部はWF-1000XM5で5.9gまで軽量化しました。イヤホン本体の体積を従来機種より約25%小型化することで、耳との干渉を軽減し、快適な装着性を実現しています。
装着部の内側は、イヤホン本体を耳との接触面で支える「エルゴノミック・サーフェス・デザイン」により、耳の内側にフィットする曲線形状を採用しています。
■ラグジュアリーなデザインで耳元を演出
細部にまでこだわりを追求したフォルム。美しい曲線形状と、マイク部は金属に微細孔を施した高級感のあるデザイン。装着時、側面に見える箇所は、光沢加工を、タッチ操作部の天面にはマットな質感を採用。
2つの質感を1つのパーツでつくりだすことで、シームレスで高品位なデザインであると共に、装着した際もマットな面と光沢面がアクセントとなり軽快な印象となっています。
■高音域の遮音性を向上させる独自開発のノイズアイソレーションイヤーピース
独自開発したノイズアイソレーションイヤーピースを採用。また、WF-1000XM4のイヤーピースから、ポリウレタンフォーム素材の形状を変更し、装着時の圧迫感を軽減し快適な装着性を実現します。
ソニー独自開発8.4mmの新ドライバーユニット「ダイナミックドライバーX」
ドーム部とエッジ部に異なる素材を組み合わせた振動板構造で、柔らかいエッジが沈み込む低音域を、軽量高剛性のドームが伸びのある高音域を再生します。
信号処理から再生まで高品位な処理で歪を抑え、再現性の高い圧倒的な高音質を実現します。
完全ワイヤレスでハイレゾ音質(※2)
LDACコーデックに対応。対応機器との接続なら、ハイレゾコンテンツを従来のBluetooth Audioの最大約3倍(※3)の情報量で伝送できるので、ハイレゾコンテンツも原音の細かい表現まで忠実に再現された高音質でお楽しみ頂けます。
※2 ハイレゾコンテンツをLDACコーデックで最大転送速度990kbpsで伝送する場合
※3 Bluetooth A2DPのSBC(328kbps、44.1kHz時)との比較
AIによりあらゆる音源をその楽曲に合った最適なハイレゾ級(※4)の臨場感をもたらす「DSEE Extreme」(※5)
膨大な楽曲データを学習しているAI(人工知能)技術により、リアルタイムに楽曲の情景を分析し、最適にハイレゾ級(※4)の高音質にアップスケーリング。圧縮により失われた音源本来の周波数特性をより高精度に再現することで、臨場感あふれる高音質をお楽しみいただけます。
※4 DSEE Extreme ON時にCDやMP3などの圧縮音源をSBC/AAC/LDACのコーデックでBluetooth再生する際、最大96kHz/24bitまで拡張(再生機器の仕様によっては圧縮音源をLDACで伝送する場合でもDSEE Extremeが無効になる場合があります)
※5 DSEE ExtremeはHeadphones Connectアプリから機能を有効にすることでお楽しみいただけます
次世代Bluetoothオーディオの「LE Audio」に対応
ゲームに最適な超低遅延を実現する次世代Bluetoothオーディオ「LE Audio」に対応。
※【対応機器について】2023年7月時点は、Xperia 1 IVとXperia 5 IVです(最新のソフトウェアアップデートが必要です)。
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ソニー完全ワイヤレス史上最高通話品質(※6)
小型化を実現しながらも高い通話品質を実現。風ノイズ低減構造を採用すると共に、高精度ボイスピックアップテクノロジー、骨伝導センサーを採用することでソニー完全ワイヤレス史上最高通話品質を実現しました。
※6 2023年7月25日時点。ソニー調べ
2台の機器に同時接続できるマルチポイント機能
OSを選ばずに2台の機器に同時接続が可能で、Bluetooth接続の切り替え作業が不要です。
例えばプライベートスマホと会社のパソコンに接続しておけば、通勤中はスマホで音楽やコンテンツを視聴し、出社後はパソコンを開けば、イヤホンのBluetooth接続をし直す必要がなく、そのまま同じイヤホンでオンライン会議のイヤホンマイクとして通話が可能です。
360 Reality Audio 認定モデル
360 Reality Audioは、全方位に広がる音に包まれるような新たな音楽体験です。ソニーの個人最適化対応の認定モデルでは「Headphones Connect」アプリであなたの耳の形やヘッドホンの特性に最適化することで、よりリアルな臨場感をお楽しみいただけます。また、個人最適化が進化し、定位、音の広がり、奥行き感が向上します。
接続安定性
イヤホンからスマホなど、接続機器へ高い出力の電波で安定的な接続を維持します。また、電車の乗り降り時など、急激な電波の変化時の耐久性も高く、様々なシーンで快適な接続性を実現します。
長時間バッテリー
ノイズキャンセリングONの場合は本体8時間バッテリーと、充電ケース2回充電で、最長24時間(※7)バッテリーが持続します。さらに、ノイズキャンセリングOFFの場合は本体のみで12時間、付属のケース2回充電で、最長36時間(※7)バッテリーが持続します。また、たった3分充電で60分再生可能(※8)のクイック充電にも対応。突然の外出時も安心です。
※7 完全ワイヤレスモデルはケース充電を含む。コーデックはAAC。DSEE Extreme/イコライザーの搭載モデルはOFF設定時、またその他機能は全て初期設定時
※8 コーデックはAAC、ノイズキャンセリング機能ON時、DSEE Extreme/イコライザー搭載モデルはOFF設定時、またその他機能は全て初期設定時
ワイヤレス充電が可能
Qi充電対応なのでワイヤレス充電が可能です。置くだけで充電ができるため、ケーブルの煩わしさが解消されます。